この作品は拙著『慕情は墓場まで』のメインとして据えた作品「ある日のこと。」を加筆修正したものになります。
特設ページまで作っちゃってあほじゃねえかと思いますけど、初めての長編だったしすげー頑張ったから大目に見てほしい。
※カードワースの二次創作ものとして取り扱ってはいますが、魔術や種族、世界や地域などといった設定に関しては独自解釈が強く反映されています。
本編
基本情報
【リーゼル】
守護都市「ミルス」を統治する貴族
「アルジェベド家」の出身者。
呪いを封じるための贄に選ばれている。
【レベリア】 ※なるこ氏のキャラクター
名門「エーベルハルト家」の嫡男。
闇魔術師兼医者。
とある理由から家を出奔している。
【セティ】
南の辺境伯「ヴァルム家」の出身者。
パーティのリーダーを務める青年。
【ハンク】
パーティの斥候役を務める。
ランドルフの親友であり主人。
【ランドルフ】
パーティの盾役を務める。
カタジナとは犬猿の仲。
【カタジナ】
パーティの先鋒を務める。
ヒトに交じり暮らすことを選んだ竜族。